にしかわ歯科おとなこども歯科の入れ歯|名古屋市港区の歯医者

入れ歯 FALSE TEETH

入れ歯について

患者さまのお口にしっかりなじむ
使いやすい入れ歯を提供します

歯の欠損があるかたにとって、入れ歯は身近な治療のひとつです。しかし、入れ歯が合わない、痛みがある、しっかり噛めないなど、入れ歯について不満を抱えるかたが多いのも事実です。当院では、一人ひとりの患者さまのお口に合った、使いやすい入れ歯の提供に努めています。入れ歯のお悩みは、どうぞお気軽にご相談ください。

こんな場合はご相談ください CONSULTATION
  • 入れ歯が外れやすい
  • 食べ物が挟まりやすい
  • 入れ歯で噛むと痛い
  • 入れ歯の見た目が気になる
  • しっかり噛みにくい
  • 食事がおいしく感じられない

当院の入れ歯

噛みやすい入れ歯を作るために
型取りをとても大切にしています

しっかりとお口になじみ、噛みやすい入れ歯を作るためには、より精密な型取りと噛み合わせのチェックが欠かせません。当院では、入れ歯を作製する際の型取りに使うトレーと呼ばれる器具にこだわっており、既製品ではなく患者さまに合わせてオーダーメイドした「個人トレー」を使用することもあります。個人トレーを使うことで、より精密な型取りが可能となり、お口になじんだ噛みやすい入れ歯が作れます。

安心の2年保証をご用意しています

より多くのかたに噛みやすい入れ歯を提供すること、入れ歯のお悩みを改善することが私たちの願いです。このため、治療に対する患者さまの不安を軽減すべく、自費診療の入れ歯に2年間の保証制度を設けました。当院での治療後、3~6ヵ月ごとの定期検診に通ってくださるかたが保証の対象です。

自費の入れ歯と
保険の入れ歯の違い

自費の入れ歯 保険の入れ歯
素材の選択
ご希望に合った素材を選べる
×
レジンに限られる
装着時の
違和感

素材によって違和感が少ない

食べ物の温度が感じにくい
などの違和感がある
噛み心地
しっかりと噛みやすい

しっかりと噛みにくい
場合がある
耐久性
10年以上使える素材もある

通常は3年~5年
治療期間
比較的短い

比較的長い
審美性
お口になじみ、
自然な見た目のものもある

周囲に比較的気づかれやすい
メンテナンス
年数回のメンテナンスが必要
×
定期的に作り直しが必要

入れ歯の種類

レジン床義歯(保険適用)

入れ歯の土台となる床(しょう)の部分をプラスチックで作る、保険適用の一般的な入れ歯です。他の入れ歯と比べて費用負担を抑えられますが、厚みがあるため、装着時の違和感や食事の際に温度が伝わりにくいといったデメリットがあります。

金属床義歯

入れ歯の土台の床(しょう)の部分に金属を使う自費診療の入れ歯です。当院では薄くて丈夫なコバルトと、体との親和性に優れたチタンを使用しています。レジン床義歯に比べて薄く作れるため装着時の違和感が少なく、飲食物の温度を感じやすいのが利点です。

ノンクラスプデンチャー

入れ歯を固定するためのクラスプと呼ばれる金属製の留め具を使用しない自費診療の部分入れ歯です。金具がないため入れ歯をつけていることを周りに気づかれにくく、金具をひっかける歯に負担がかかる心配もありません。

費用

料金表

金属床(コバルト製)
1~7歯220,000円
8~13歯225,500円
総義歯231,000円
金属床(チタン)
1~7歯302,500円
8~13歯308,000円
総義歯313,500円
ノンクラスプデンチャー
1~7歯 132,000円
8~13歯137,500円
ノンクラスプ金属床
1~7歯302,500円
8~13歯308,000円

※表示金額は全て税込みです。

お支払方法

当院は、下記のお支払方法に
対応しております。

現金 現金でのお支払い
電子マネー スマホ決済、ICカードでのお支払い
クレジットカード VISA/JCB/
Mastercard/など
デンタルローン 低金利分割払いでのお支払い

医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除の対象となり、確定申告を行うことで一定の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・加齢によるお口の中の変化により、定期的に入れ歯の調整が必要になる場合があります。
・強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。
・土台となるご自身の歯に負担がかかる場合があります。
・耐久性がやや劣るため数年後に再作製が必要になる場合があります。
・金属の種類によってはアレルギーが出る可能性があります。
・入れ歯の種類などにより、土台となるご自身の歯を削る場合があります。
・治療時に出血を伴う可能性があります。
・入れ歯装着時に違和感が出る場合があります。
・顎の骨が痩せると入れ歯が合わなくなり、調整(修理)が必要になる場合があります。