一般歯科について
コミュニケーションを大切にして
幅広い歯のお悩みに対応します
むし歯や歯周病など、お口のさまざまなお悩みにお応えするのが一般歯科です。診療の際には、患者さまとのコミュニケーションを大切にして、お口の状態や必要な治療について、わかりやすく丁寧な説明を心掛けています。また、獨協医科大学歯科口腔外科の歯科医師が月に一度診療を行っており、より専門性の高い知識、技術が求められる口腔外科の診療にもしっかり対応しています。
- 歯が痛い
- むし歯がないか気になる
- 詰め物や被せ物が取れた
- 噛むと痛みを感じる
- 歯みがきで出血する
- 親知らずを抜きたい
- 歯がグラグラしている
- 顎関節症が心配
当院の一般歯科
できるだけ削らない・抜かない治療
痛みに配慮した治療を
心掛けています
痛みが心配で受診をためらうかたは少なくありません。当院では、そのようなかたに一人でも多く診療を受けていただけるよう、できるだけ歯を削らない・抜かない治療を徹底し、痛みの軽減につながる取り組みを実践しています。麻酔の際には、歯ぐきに表面麻酔を塗り、痛みの少ない細い注射針を使用します。体温に近い温度の麻酔液を使用することで、温度差による刺激や痛みを和らげます。さらに、一定のスピードでゆっくり注入できる電動式注射器を活用しています。痛みが苦手なかたも、安心してお越しいただければと思います。
痛みを軽減するための取り組み
麻酔注射の針は細ければ細いほど、痛みを抑えることができます。当院では、安全にしっかり配慮しながら、可能な限り細い注射針を使用しています。
歯ぐきに塗布することで、麻酔注射の針が刺さる際の痛みを軽減するジェル状の麻酔薬です。麻酔注射が苦手なかたの不安を軽減します。
麻酔液を一定の速度でゆっくり注入することで、麻酔注射時の痛みや刺激を軽減できます。当院では、人の手では難しい繊細な調整が可能な電動麻酔器を使用しています。
麻酔液と体温に温度差があると、注入する際に痛みや刺激の原因になってしまいます。当院では、あらかじめ体温程度に温めた麻酔液を使用しています。
歯を抜かないための取り組み
コントラは歯を削る際に使用する器具です。5倍速コントラは、一般的なものよりブレや熱の発生が少なく、歯の削り過ぎを防ぐことができます。
むし歯の部分を染め出しできる検査液です。治療が必要な部分と健康な部分をはっきり見分けることができ、削り過ぎや削り残しの防止に役立ちます。
根管治療について
大切な歯をできるだけ残せるよう
丁寧な処置で対応いたします
むし歯が進行して歯の根っこの根管まで及ぶと、根管治療が必要になります。大切な歯を残せるように、根管内の神経を取り、きれいに消毒します。根管の数や形には個人差がある上、1本ごとの歯によっても異なり、繊細で精密な治療が求められます。当院では、根管にダメージを与えることがないよう、常に丁寧な処置を実践しています。
- 噛むと痛い
- 歯に違和感がある
- 治療した歯が痛い
- 歯の奥に鈍痛がある
- むし歯が再発した
- 歯がしみる
- 歯ぐきが腫れている
- 疲れると歯が疼く
精度を上げるための設備
根管内の処置に使うファイルにはさまざまな素材のものがあります。当院では、しなやかで繊細な処置がしやすいニッケルチタン製を使用しています。
(ネクストビジョン)
肉眼の最大約80倍まで拡大できる顕微鏡を搭載した口腔内カメラです。口腔内の細部まで確認できるため、繊細な治療には欠かせません。